阪神小野寺暖外野手(23)が「7番左翼」でプロ初先発したが、4打数無安打に終わった。

ウエスタン・リーグでは打率3割8厘で首位打者。その打棒を期待されて昇格したが、苦い結果となった。4月に支配下登録されたときには矢野監督も「総合的に見ても支配下の力があるのはキャンプのときから思っていた」と期待を寄せていただけに、悔しい結果となった。