阪神2年目左腕及川雅貴投手が巨人戦に初登板した。6点リードの8回に2番手として登板。湯浅、小林、石川と右の代打3人を送り込まれたが、この日最速149キロの直球を軸に強気の投球で3者凡退に抑えた。

「ストライクが先行できて、いい流れを切らずに投球できた。しっかり役目を果たせた投球だったかなと思います」と笑った。この日が6試合目の登板だが、首脳陣の信頼も高まってきている。