楽天オコエ瑠偉外野手(24)が後半戦1軍スタートを当確させ、女子バスケットボール日本代表で東京オリンピック銀メダリストの妹桃仁花に負けじと活躍を誓った。

7回の左翼守備から途中出場。直後の攻撃で打席に立ち、馬場から遊撃内野安打を放った。2月に左手首を手術。7月24日の侍ジャパン戦で約2年ぶりに1軍復帰し森下から二塁打も放った。エキシビションマッチには5試合に出場し10打数3安打、打率3割をマーク。1つ前の塁を狙う積極的な走塁姿勢も光った。

石井GM兼監督は「いろんなことを考えずに常に向上心を持って貪欲にやってくれれば、いい素質は持っているので、後半戦、チームと一緒になって勝利を目指せる選手。ある程度の期間けっこううまくやってくれたので、前へ向く姿勢はしっかり見えたので、後半戦スタートからはベンチに入れようかなと思っています」と後半戦1軍スタートを明言した。

オコエも指揮官の期待に「走塁面では積極的な姿勢を見せられるシチュエーションが幸運なことにあった。もちろんレギュラーを目指してやっていきますが、最初のうちはなかなか途中出場が多くなると思うので、ここまで来たらアピールとかではなく、少ないチャンスでチームの勝利のために頑張りたいです」と意気込む。

妹桃仁花の五輪での活躍には「単純に家族がオリンピックでメダルとったことは光栄ですし、うれしく思いますし、リスペクトもしっかりあります」と刺激を受けた。「オコエ兄妹として2人で活躍しようとは今に始まったわけではないので」と兄としても飛躍を誓った。

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