阪神岩崎優投手が8回2死一塁からの登板にも落ち着いて無失点で抑え、ピンチの芽を摘んだ。」互いにスコアレスの8回2死から先発ガンケルがサンタナに内野安打を許したところで、今季60試合目の救援登板。カウント2-2から元山の内角に141キロ直球を投じ、力のない左飛で難なく打ち取り、40ホールド目を挙げた。ベンチではガンケルと力強いハイタッチを交わし、互いの好投をたたえた。