阪神岩崎優投手(30)が「優勝」を誓った。14日、ABCラジオ「ラジオで虎バン」にゲスト出演。同局高野純一アナウンサー(40)、元阪神の中田良弘氏(62)とのやりとりの中で来季の決意を問われ、「今年、本当に最後少しのところで優勝というのを逃してしまった。すごく悔しい思いをしたので、来年こそ絶対優勝するんだという強い気持ちです」と来季への強い思いを明かした。

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頂上の景色の良さは知っている。今夏東京オリンピックの日本代表に選ばれ、金メダルを獲得した。決勝戦では1点リードの8回の1イニングを投じるなどチームに貢献した。決勝戦のマウンドは「冷静でした。普通に行きました」と平常運転。「(試合の緊張より)人見知りなので他球団の選手とやるのが初めてだったのでそっちの緊張がありました」と独特の世界観で大舞台に臨んでいた。

今季は62試合に登板。「8回の男」として、腕を振り3勝4敗1セーブ、防御率2・65。自己最多の41ホールドを挙げた。今オフは2年連続セーブ王のロベルト・スアレス投手(30)が退団した。岩崎は「任されたところで投げるだけ」とストッパーも引き受ける構えだ。「自分の失点とか抑えたりとかが勝敗に結びつくので、とにかく0点で抑えられる試合を増やしていけるように」と9年目に向けて意気込んだ。