ソフトバンクが逆転勝ちで連敗を2で止めた。2回1死一塁から、山川穂高内野手(34)が平沢の一塁へのゴロを捕れずに失策。直後、古賀悠に先制の1号3ランを許した。
3回に近藤健介外野手(32)の7号2ランで1点差に迫ると5回に一気に4点を奪い勝ち越した。5回の大逆転劇の起点はこの日今季初スタメンの庄子雄大内野手(23)。先頭で打席に入ると西武渡辺の落ちる球を中前へゴロではじき返すと、迷いなく一塁ベースを蹴り二塁を陥れた。好走塁の“中前二塁打”でチャンスをつくると周東佑京外野手(30)の左翼前へ弾む二塁打の間に同点のホームを踏んだ。
さらに1死満塁から柳町達外野手(29)が右中間を破る勝ち越し2点適時打。「(前の打者栗原の)申告敬遠で満塁でまわってきたチャンス。自分の中で燃えるものがありました。その中でしっかりと集中力を持って自分のスイングができた」と話した。山川穂高内野手(34)の中犠飛で1点追加した。
投げてはリリーフ陣が踏ん張った。2点差に迫られた5回1死二、三塁のピンチで登板した上茶谷大河投手(29)がネビンを空振り三振、林安可は歩かせ満塁にしたが平沢を左飛に仕留め切り抜けた。
これでチームは「こどもの日」は14年から2つの引き分けを挟み10連勝となった。
▼ソフトバンクがこどもの日に14年から2分けを挟んで10連勝。昨年つくったこどもの日の連勝記録を更新した。ともに連勝中だった阪神は中日に3-7で敗れ9連勝でストップ。



