阪神の新人合同自主トレが9日、鳴尾浜球場で始まった。新型コロナウイルス感染のドラフト5位、岡留英貴投手(22=亜大)をのぞく7選手(育成1人)が参加した。

ドラフト1位の森木大智投手(18=高知)同2位の鈴木勇斗投手(21=創価大)らが入念なウオーミングアップやキャッチボールなどで汗を流した。矢野燿大監督(53)も視察し、声をかけた。