3月11日のオープン戦・ロッテ-西武戦(ZOZOマリンスタジアム、午後1時開始)で、元ソフトボール女子日本代表の山根佐由里さんが始球式に登板することが決まった。

3月28日に日本女子ソフトボールの新リーグ「ニトリJD.LEAGUE」の開幕戦 ビックカメラ高崎ビークイーン-トヨタレッドテリアーズ(ZOZOマリンスタジアム、午後7時開始)が開催されることを記念したもの。

山根さんは2010年からトヨタ自動車や日本代表として活躍した投手。17年に現役引退し、東京五輪ではソフトボールの解説を務めた。「ファーストピッチセレモニーを担当させて頂くことになり大変うれしい思いで一杯です。当日は、ニトリJD.LEAGUE開幕戦前にふさわしい投球ができるように頑張ります。野球ファンのみなさん、ソフトボールもぜひご注目ください。よろしくお願いします」とコメントした。