日本ハム新庄剛志監督(50)が「BIGBOSS基金」の有効活用に期待した。22日、都内で「株式会社META ALL-STARS 設立記者発表会」に出席。「もう(売り上げの)全部あげてもいい」と、新庄監督が力を込めたのが同基金だ。
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同社はブロックチェーン技術を活用することで唯一性などを証明し、価値を担保されたデジタル作品であるNFT(Non-Fungible Token=代替不可能な暗号資産の略)商品をアスリートに特化して企画プロデュースする会社で、第1弾として新庄BIGBOSSのNFT商品を22種類、販売する予定。その売り上げの全てとはいかないが、一部を未来を担う子どもたちをサポートする活動に活用する「BIGBOSS基金」を設立した。
新庄監督は「夢を持って生活している子たちに、僕の気持ちとしては(売り上げの)半分くらいは寄付したいとは思っているんですけど、大人の事情でなんかいろいろあるみたいで、その辺は皆さんに任せて。僕はただ、こうやってポーズを取って、そういう子たちに(基金が)いけばいいなと思います」と、期待した。
この日は、写真家レスリー・キー氏(50)が会見場で新庄監督を撮影した写真を、そのままNFT商品として販売する世界初の試みにも参加。そのうちの1枚の写真がNFT商品化されて1000万円の値を付けて販売が始まった。質疑応答で、エンゼルス大谷翔平投手(27)のNFT商品が10万ドルの値が付いたことを知っているかと問われたBIGBOSSは「へぇ~。全然知らなかったです。え、大谷君で1000万円ですか? じゃ、さっきの1000万円を変えましょか。300万円くらいに(笑い)。大谷君で1000万円でしょ。大丈夫ですか、僕1000万円で」。同社関係者が「大丈夫です」と答えると「じゃあ、いきます。1000万円。なんなら1500万円ぐらいかな。負けたくない病なんで」と、大谷にライバル心も見せていた。



