日本ハム清宮幸太郎内野手(22)が2試合連続「4番一塁」でスタメン出場。

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1軍で2戦連続4番スタメンは、ルーキーイヤーの18年8月以来となる。26日に517日ぶりに1軍で本塁打を放ち、新庄剛志監督(50)が「明日4番、ファースト清宮君。そこから(打線は)並べていきます」と2戦連続の4番を予告していた。

この日の試合前には、ソフトバンク王貞治会長(81)に真っ先に駆け寄ってあいさつ。シートノックで一塁を守っていた際には、柳田悠岐外野手(33)や松田宣浩内野手(38)に声を掛けられ、笑顔を浮かべるなどリラックスした表情だった。

日本ハムは1番渡辺、8番郡、9番万波がスタメンで起用され、開幕3連戦でベンチ入りした野手16人全員が先発出場した。

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