西武中村剛也内野手(38)が左足甲に自打球を当てた。痛そうに1度ベンチに下がって、ベンチはヒヤリとなった。

2回1死。3球目の145キロシンカーを打ちにいき、打球が左足甲を直撃した。中村はレガースを付けないため、直接衝撃を受けて、そのまま座り込んだ。治療のため、バットをつえのように使い、ベンチに歩いた。右足でケンケンもしながらベンチ裏に戻った。

しかし、治療を経て、無事に打席に戻り、しっかり四球で出塁。その裏の守備にもついた。

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