阪神望月惇志投手(24)が今年初の実戦登板を果たした。

右肩を痛め、昨年11月のフェニックスリーグ以来の試合。3番手で1回を打者3人で抑えた。今年は育成契約で再出発している右腕は「立場も立場だし、出遅れている時点で後がない。ゲームに復帰できたのはよかったけど、ボールはまだまだ上げていかないと勝負できない」と引き締めた。

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