ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、今季初の満員御礼となった本拠神宮で、逆転の16号2ランを放った。

1点を追う6回1死三塁、西武2番手本田の4球目、高め144キロ直球を捉え、右中間席へ運んだ。5月29日楽天戦(楽天生命パーク)以来、5試合ぶりの1発に「(前打者で三ゴロに倒れた山田)哲人さんのカバーをなんとかしようと思い打席に入りました。カバーできて良かったです」と振り返った。

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