広島が今季2度目の6連敗で最下位中日に1ゲーム差に迫られた。借金は今季最多「8」。ヤクルト戦対戦成績が6勝13敗1分けとなり、5試合を残して2シーズン連続の負け越しが決まった。
先発九里亜蓮投手(30)は、初回先頭の塩見泰隆外野手(29)の打球を右手指先付近に受けたが続投。4回3失点となったが気迫は見せた。
■秋山の代替大盛は攻守で穴埋めた
野手で活躍が光ったのは大盛穂外野手(25)だ。前日23日に発熱し、特例2022で出場選手登録を抹消された秋山翔吾外野手(34)の代替選手としてこの日、1軍昇格。「7番中堅」で即スタメン出場した。2点を追う5回1死では逆方向の左翼席へ今季1号ソロを運んだ。本塁打は2年ぶりで通算3本目。
2回無死満塁の中堅守備では中村の中飛を本塁へワンバウンド返球。タッチアップした三塁走者村上宗隆内野手(22)を刺した。不安視されていた秋山の穴を埋めるには十分のはたらきだった。
■逆転負けはリーグ最多29度目
大盛の本塁打などで一時は1点差に迫ったが、2-3の5回から登板した2番手ヘロニモ・フランスア投手(28)が2回3失点。中盤に突き放され、敗戦した。2試合連続の逆転負けはリーグ最多29度目。パ最多日本ハム31度に迫る多さだ。



