野球アニメ「MIX 2nd SEASON」とのコラボ企画で立花投馬役を務める声優の梶裕貴(37)が“ぶっつけ始球式”に悔しさをにじませた。

背番号18のユニホームを着用し、マウンドへ。捕手の中山に対してセットポジションから勢いよく投げ込むも、大きく右にそれてワンバウンド。苦笑いしながらも観客に向けて手を上げて礼をして回った。

梶は東京ドーム到着後に「衝撃の事実発覚!急きょブルペンでの投球練習が出来なくなったとの宣告が…!まさか私、ぶっつけ本番で始球式…?えーーーーー!!!!?????笑」と困惑した様子でツイッターを投稿していた。始球式後には悔しさをにじませつつ「気がついたら、場内アナウンスの時間になり、始球式の方へっていう感じで。練習しとけばよかったなっていうのはありますけど、プロの選手があのいい状態で出るのが一番なので」と振り返った。

次は自身5回目の始球式のオファーも心待ちにしつつ「次チャンスがあれば、大歓声と拍手をもらえるようなピッチングができれば」と話した。

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