3日広島戦に先発するソフトバンク石川柊太投手が、独特の表現でマツダスタジアムの思い出を語った。

同球場はレギュラーシーズン初登板だが、18年の日本シリーズに中継ぎで投げている。しかし、その登板を機に右肘違和感を訴え、長期離脱した。右腕は「あの日本シリーズで右肘と鎖骨が飛んで行ったので、それを拾いにいかないといけない」と冗談を飛ばし「懐かしいマウンドですね。いい思い出になるように頑張ります」と意気込んだ。