西武は2日、チームスローガン「走魂」に沿ったチーム内表彰「走魂賞supported byこんにゃくパーク」の5月度の投票を開始した。

1軍では3選手が、首脳陣から推薦された。平井克典投手(31)は「中継ぎの中心で、チームが最後の1死まで走りきる中心的存在」が、鈴木将平外野手(25)は「5月13日楽天の走者一掃三塁打、盗塁成功率100%キープ」が、長谷川信哉内野手(21)は「1軍昇格し、何とか結果を出したい一生懸命な姿勢」が、それぞれ評価された。

2軍では全力プレーのルーキー是沢涼輔捕手(23)ら4選手がノミネートされた。ファンクラブ会員の投票によって1軍、2軍それぞれ1人の受賞者が決まる。