前日2日に38歳になった日本ハム宮西尚生投手(38)が、江夏(阪神など)に並ぶ歴代6位の通算829試合登板になった。

8回1死一、二塁からマウンドへ。21年途中まで同僚だった巨人中田翔との“同期入団対決”が実現したが、三盗や味方の失策もあって二、三塁とピンチが広がり申告敬遠で勝負はお預け。満塁から1点を勝ち越され「抑えも出来ないとか…仕事なんで。責任を感じます」と悔やんだ。

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