新庄プランが日の目を見るは、全発想のうちにたった2割!? 日本ハムの新庄剛志監督(51)が毎日、林ヘッドコーチに自らの発想を伝えているが、そのうち8割は、残念ながら却下されていることを明かした。

現役時代から奇抜なアイデアで“宇宙人”と呼ばれていた指揮官。林ヘッドコーチとの話し合いでは「毎日、ヘッドコーチが『それはやめましょう』って(笑い)。8割がやめようかって。2割を使っているから。ほんの一部が試合で使われている」と説明した。

ちなみに、この日はハンソンを初めて遊撃でスタメン起用。無事、同ヘッドの賛同を得られたものと見られる。二遊間のサインについては「大丈夫、大丈夫。4時間ぐらい(話した)」と、かなり入念な“打ち合わせ”も、済ませている? ようだ。

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