K-POPの6人組人気ガールズグループ「STAYC」が、試合前のグラウンドでロッテ真夏イベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」のスペシャルライブと始球式を行った

ライブでは「2曲準備してきたので、聞いてくださ~い」と日本語であいさつ後、ダンスを交えたヒット曲「Teddy Bear-Japaneseバージョン」「POPPY」を披露して大歓声を浴びた。

始球式ではメンバーを代表してISA(アイサ)が登板。マウンドからではなく約10メートルほどの距離からの投球は、捕手を務めた藤原恭大外野手のグラブにノーバウンドで届いた。ISAは「今日は始球式とパフォーマンスを楽しんでいただけましたか? 始球式のために一生懸命練習しました。マリーンズ今日も頑張ってください! ファイティン!」。打席に立った石川慎吾外野手を含め、メンバー全員で笑顔でポーズをとりながら記念撮影も行った。

STAYCは20年に結成。「Teddy Bear」は韓国でスマッシュヒットを記録し、歌番組でも1位を連続で獲得した注目のガールズグループだ。

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