ソフトバンク三笠杉彦GMは獲得に動いているFA宣言した西武山川穂高内野手について「前回の話しより変わったことありません」にとどめた。

15日には「日本を代表するバッター」と評価していた。山川はホークスの補強課題でもある「右の大砲候補」で、推定4年総額20億円プラス出来高払いの好条件を提示する見込み。ただ、今季は自身の不祥事で出場停止処分を受け、17試合の出場に終わった。「(不祥事の)事案についてもしっかり調査するというのが、我々がまずはやらなければならないことかなと思っています」と語っていた。

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