DeNAがヤクルトに競り勝ち、今季初の同一カード3連勝で勝率5割に復帰した。先発の石田健大投手(31)は苦手な球場である神宮で7年ぶりの勝利をつかんだ。
試合前まで対ヤクルトには通算5勝13敗、防御率4・22。対戦カード別では唯一2桁敗戦を喫し6連敗中の相手だが、この日はうって変わった内容を見せた。6回までテンポよく打たせて取る投球を続け無失点に抑えた。ところが、4点リードの7回にヤクルト村上、サンタナに連続ソロを浴び2点差に詰め寄られ無念の降板。救援陣がリードを守り2勝目を挙げたが、鬼門の7回を攻略できず悔しさを見せた。
前回登板の15日巨人戦(福井)で丸に2ランを浴びたのも7回だった。「前回もホームラン打たれましたし、ここ(=7回)を0でいかないと」と気を引き締めて臨むも、またも7回に被弾した。村上、サンタナにはいずれも変化球をスタンドに運ばれた。「どこか体が緩むというか、ちょっと抜けてるボールがやっぱ出てくる。失投なので、まだまだ課題は多い」と反省点を口にした。



