投打がかみ合った広島が、西武に勝ち越して交流戦3カード連続勝ち越しを決めた。
4回に矢野の2点適時打で先制し、7回は4月30日阪神戦以来の先発出場となった松山と途中出場の大盛の適時打で3得点。投げては先発九里が9回も志願の続投で130球の完封勝利で3勝目を手にした。広島球団通算1万試合を白星で飾った新井貴浩監督(47)の試合後の談話は以下の通り。
-先発九里投手が9回も続投
新井監督 本当、素晴らしい。言うことないです。
-8回終了時にベンチで話をしていた
新井監督 彼の性格だから「行かせてください」って言うのは分かっていたけど、一応聞きに行った。「行かせてください」ということだったので、「分かった。その代わり、1点でも取られたらすぐに代えるからな」と言って、9回も行ってもらいました。本当、何もないです。ナイスピッチングだったと思います。サク(坂倉)もまたいいリードだったと思います。前回の石原のリードとはまた違ったリードをしていたので、サクも良かったと思います。
-打線がつながって先制
新井監督 今日はスタートで行った選手も、あとから行った選手もみんな頑張ってくれて、うちらしい全員野球でいい1日だったなと思います。
-菊池のスタメン外、野間のベンチ外について
新井監督 キク(菊池)はこちらから言っていたので。明日は移動試合だし、明日からはナイター、デーだし。休ませながらと思っているので。野間も体が張っていたので、もう止めておけと、こちらが止めました。そんなに大事じゃないので。
-矢野がいい働き
新井監督 あそこは大きかったと思います。追い込まれながら、よく打ったと思います。バッティングも日々、試合の中で成長してくれている。守備はいわずもがなですし、走塁も素晴らしい。矢野の2アウトからの2点タイムリーは大きかったです。素晴らしい。
-坂倉選手も長打含む2安打
新井監督 昨日もヒットは出ていなかったけど、見送り方を見たらいいなと思っていた。普通はこれくらいは打てる選手。バッティングの状態が上がるのは時間がかかるかもしれないけど、我慢して、辛抱しながら状態を上げていってもらいたいと思います。
-球団通算1万試合だった
新井監督 ひとつひとつ積み上げて来られたOBのみなさんがあって、今がある。歴史を感じますし、感謝したい。記念の試合が白星になってOBの方々、昔からのファンの方は喜んでくれているのではないでしょうか。
-いい雰囲気で交流戦首位楽天との3連戦
新井監督 いつでも雰囲気はいいですよ。残り1カード、3試合、思い切ってやりたいと思います。



