巨人が交流戦明けの初戦を落とした。ヤクルト吉村に対し、打線が沈黙した。1点を先制された1回、先頭丸の左翼線二塁打で無死二塁とするも、後続の立岡、ヘルナンデス、岡本和が3者連続で凡退し、同点のチャンスを逃した。吉村には前回5月1日での対戦でも7回4安打無失点で白星を献上しており、またしても攻略することができなかった。

先発戸郷も6回3失点と粘りきれず降板。通算50勝はお預けとなった。9回に2点を返したものの、時すでに遅し。リーグ再開初戦を勝利で飾ることができず、勝率も5割に後退した。

試合後の阿部慎之助監督(45)の主な一問一答は下記の通り。

   ◇   ◇   ◇

-最後粘った

「そうだね。明日につながるんじゃないですか」

-相手の先発投手に苦しめられた

「前回の対戦でもてこずったんですけどね。次、当たるときはしっかり対策をしていかないといけないなと思いましたね」

-先発の戸郷は

「あまりいいようには見えなかったんですけど、何とか最少失点で頑張ってくれた。先に点をあげてしまうとなかなか厳しくなってしまう。そういうプレッシャーの中で投げなきゃいけないのは大変ですけど、なんとか先取点をあげないように、こっちが先取点を取れるようにすることだと思います」

-西舘が疲れ見え始めた

「うーん、まあ勉強ですよ」

-結果論だが、初回は立岡になんとか

「そうですね。普通に送れば良かったと言われたらそれまでなんだけど、彼の技術だったり、そういうのを信頼してね。つないでほしかったので」

-リーグ戦再開。選手に言葉は

「とにかく、オールスターまで24試合かな。あるんですけど、24試合だとは思わないで、とりあえず1試合1試合、全員がヒーローになるチャンスがあるので。そう思って、日々新たに毎日頑張ってほしいと。60試合にくらいになると、また野球か、また野球かと慣れてきちゃうので、慣れたら勝てないよと言った。日々新たにと言ったので、明日も日々新たにやりたいと思います」

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