ロッテが逆転勝ちで、開幕からの西武戦連勝を10に伸ばした。佐藤都志也捕手(26)が決めた。
藤岡の適時打で1点差に詰め寄った8回、なおも1死一、三塁で4度目の打席に立った。投手の代わりばなを捉えてヤンの直球を右翼線へ。一気に一走の小川まで生還し、試合をひっくり返した。「後ろにいい打者がいっぱいいるし、左対左っていうのもあるので。勝負してくるんじゃないかなと思った」と振り返った。
今季対戦10試合目で、初めて先制を許した。種市が隅田と粘りの投げ合いを続けていた。「終盤まで苦しいかなってところもあった。みんながつないで負けずにやってくれたので、結果で応えることができてよかった」。4投手をリードし、2点を追う4回には1死二塁から右中間へ適時二塁打も放った。
二塁打2本で、自身3試合連続打点をマーク。先発隅田、2番手ヤンと左腕2人から打点を挙げた。吉井監督は「今年は打撃が本当によくなった。左ピッチャーに強いので今日は3番に入れたんですけど、うまく打ってくれました」と話し、7日も3番起用することを決めた。4連勝。開幕から同一カード10連勝と球団記録をさらに更新したが、同監督は「今だけかもしれないし、油断せずに頑張っていきます」と締めた。【鎌田良美】
▼ロッテ種市(6回9安打2失点で勝敗付かず)「流れを呼ぶ投球が全くできなかったので、そこは反省点。(暑さの)対策はできていた。ワンランク上の投手になる上で突き抜けられないのが、すごくイライラする部分ではあります」



