西武渡辺久信GM兼監督代行(58)が、相次いだミスに厳しい姿勢を見せた。

5回に野村大樹内野手(23)が移籍後初安打と思われた二塁打を放つも、一塁ベースを踏んでいないと日本ハム側からアピールがあり、アウトが宣告。記録は投ゴロでソフトバンクからトレードで移籍してからの初安打が取り消しになった。

ミスは続き、1-1の8回無死一塁で、2安打の1番源田が犠打を試みるも捕邪飛。延長10回には3番手松本が先頭の田宮に死球を与え、1死一、三塁から万波のハーフライナーを遊撃源田がショートバウンドで捕球。三走田宮のスタートは遅れていたが、二塁経由での併殺を選択した。だが、一走は俊足の代走五十幡で二塁がセーフ。一瞬の難しい判断だったが勝ち越しを許した。

渡辺久信GM兼監督代行(58)はまず野村大の一塁ベース空過の判定について言及。「あれはファースト審判間違えないですよね。見てるもんね、絶対」とした。

さらに、野村大の走塁を含め、拙攻が続いた打線と勝ち越しを許した延長10回の守りを総括。「結局しっかりやるべきことができていなかった。終盤にかけていろんなミスが出て。勝ち越し点もそうだし、ああいうところで冷静にプレーできなかったというところが今日の負けにつながった。選手は負けようと思ってやっているわけじゃないし、当然真剣にやったプレーの中でミスは出るものなので、それはしょうがない」と話した。

これで4連敗となり、借金は28に膨らんだ。

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