リーグ4連覇はあきらめない! 今日12日からの2位ロッテとの3連戦(ZOZOマリン)を前に、オリックス森友哉捕手(28)が上位チーム追走への強い決意を示した。自力優勝の可能性を6日に復活させ、5連勝で10日に勝率を5割に戻した。12・5ゲーム差とまだまだ首位ソフトバンクの背中は遠いが「全然、勝負はまだできると思います」と中心打者は断言した。
何かを起こす予兆だろうか。4連覇をあきらめないチーム内の空気感を、森は「ありますね。いい雰囲気でできているので、最後の最後までというところですね。この2連戦勝ち切ることができたのでチャンスはあるんじゃないかなとたぶん、みんな思っているんじゃないかなと思います」と9、10日のソフトバンク戦連勝の成果を明かした。
エース宮城が復帰。故障者が相次いだ救援陣も、マチャドやペルドモ、山田、古田島、吉田らの奮闘で「24年版勝利の方程式」ができつつある。さらに11試合連続安打でリーグ7位の2割7分8厘まで打率を上げてきた森を筆頭に、杉本や西川ら中心打者が状態を上げてきたのも心強い。
森はロッテ戦3割5分3厘、ZOZOマリン3割1分8厘とパのカード別、相手本拠地でともに最高の打率をマーク。4・5差で追う2位チームとの対決に向け「少しでも近づくことが大事。ロッテもすごく勢いがあるので、なんとか食らいつきながらというところになってくると思います。まずは勝ち越せるように」。相手の力を警戒しながら、最善をつくす。【堀まどか】



