日本ハム清宮幸太郎内野手(25)が、流れを呼び込む貴重な1発を放った。同点に追い付いた直後の7回2死、ロッテ4番手コルデロの初球、チェンジアップを捉えた。高々と上がった打球は、右翼スタンドに吸い込まれた。

この1発で2試合連続の猛打賞。「打った感触は完璧でした。グワチョ(マルティネス)がアウトになってしまった直後で、もう1度自分からコトを起こそうと思って打席に入りました。みんなの気持ちもすごく感じていたので、良い結果につながってよかったです」と喜んだ。

さらに9回2死二塁、2打席連発の3号ソロを、またも右翼スタンドに放り込んだ。

新庄監督は20日の試合後、今季初の猛打賞を記録した清宮について「何日続くやら。それが彼の長所でもあって短所でもある。爆発するけど、まあ長続きせん。そこは僕の判断が重要になってくるから」と話していた。厳しい言葉は期待の裏返し。指揮官の連続でのスタメン起用に、清宮が、しっかり応えてみせた。

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