ソフトバンク甲斐拓也捕手(31)が8月31日、ロッテ23回戦(ZOZOマリン)に8番捕手で先発出場し、育成選手出身としては史上初となる通算1000試合出場を達成した。プロ534人目。
2回に巡ってきた第1打席ではロッテ先発メルセデスの直球を詰まりながらも左前に運んだ。試合が成立した5回終了後には記念ボードを手にスタンドの声援に応えた。「まだまだ(1000試合は)通過点だとは思っている。たくさんの方の支えがあってこういう結果になっていると思う。大きなケガなくできているのは自分の誇り。頑丈な体に生んでくれたかあちゃんに感謝したい」と甲斐は試合後、笑顔で話した。
甲斐は大分・楊志館から10年育成ドラフト6位で入団。13年オフに支配下契約。プロ初出場は14年6月7日の広島戦(マツダスタジアム)。自慢の強肩は「甲斐キャノン」と呼ばれ、18年広島との日本シリーズでは育成出身選手初のシリーズMVPにも輝いた。
▼通算1000試合出場=甲斐(ソフトバンク) 31日のロッテ23回戦(ZOZOマリン)に先発出場して達成。プロ野球534人目。育成ドラフトで入団した選手では初めて。初出場は14年6月7日の広島4回戦(マツダスタジアム)。



