阪神の中継ぎ陣がリードをがっちりキープし、痛快な逆転勝ちをアシストした。逆転した直後の7回からまずは石井大智投手(27)が登板。先頭に四球を与えて続く丸の初球もボールとなり梅野がマウンドへ。直後の151キロ直球で捕邪飛に仕留め、2死一、二塁からは4番岡本を中飛に抑え自身3戦ぶりの無失点で切り抜けて「才木に勝ちがついてホッとしています」と表情を緩めた。

8回にはリーグ最多57試合目のマウンドに桐敷拓馬投手(25)が上がった。テンポ良く3者凡退で終えてリーグ単独トップに立つ33ホールド目を記録。「野手陣が逆転してくれて、ザキ(岩崎)さんにいい形で渡せたので良かったですし、3人でちゃんといけたのも良かった」と納得の表情だった。

前日30日には岡田監督が連投制限解除を示唆。石井はピンチを招いたが、「最終的にゼロで抑えるということが仕事やからさ」と0で抑えたことをたたえた。9月もブルペン陣の支えは欠かせない。【林亮佑】

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