今季限りでの現役引退を決断したヤクルト青木宣親外野手(42)が13日、都内の球団事務所で引退会見に臨んだ。日米通算2723安打の“ミスタースワローズ”が、自らの口で思いを語った。

今季は開幕1軍入りを果たすも、代打での出場がメインだった。61試合で打率1割9分2厘、0本塁打、9打点と、思うような成績を残せず8月5日に出場選手登録を抹消されていた。

03年に早大からドラフト4巡目でヤクルトに入団。2年目の05年に202安打を放ち、打率3割4分4厘で首位打者、最多安打、新人王に輝いた。10年にも209安打を放ち、プロ野球史上唯一、シーズン2度の200安打をマークした。12年からは米大リーグでプレー。アストロズ時代の17年6月には、日米通算2000安打を達成した。18年にヤクルト復帰後は、グラウンド内外でチームを引っ張ってきた。

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