DeNA東克樹投手(28)がクオリティースタート(6回以上自責3以内)目前で勝ち投手の権利を持ったまま降板した。

1回1死、広島坂倉に右翼へソロを浴びるも、以降は味方の大量援護を受けて安定感のある投球に終始した。

4回には小園に中前打、末包に四球と相性の悪い打者2人で1死一、二塁のピンチを作られるも、菊池を遊ゴロ、矢野を空振り三振に打ち取った。6回2死一、二塁と再び走者をため、球数が99球に到達したところで交代となった。2番手中川颯は1点を失うも後続を斬り、東は5回2/3を5安打2失点だった。

女房役離脱にも動じずに踏ん張った。直近2年はこれまで全47試合でバッテリーを組んできた山本祐大捕手(26)が前夜に死球を受け、右尺骨骨折で今季絶望の負傷離脱を強いられた。先発マスクをかぶった伊藤光捕手(35)と2シーズンぶりにバッテリーを組み、試合を作った。

前回登板の10日阪神戦(甲子園)で昨年8月から続いていたクオリティースタートの連続試合記録が32試合でストップ。中5日で臨んだこの日も及ばず2試合連続でクオリティースタートは逃したが、リードを保ったままリリーフに後を託した。

【関連記事】DeNAニュース一覧