ソフトバンクの先発カーター・スチュワート・ジュニア投手(24)が、優勝に王手をかける一戦で先発したが、6回途中2失点で降板した。
立ち上がりから毎回走者を背負った。3回2死満塁の大ピンチは日本ハム4番レイエスを空振り三振で切り抜けた。
その後も味方が1回に挙げた1点を守っていたが、6回にとうとうつかまった。1死から郡司を歩かせ、万波に同点適時二塁打を浴びた。さらに2死から水野に中前へ勝ち越しの適時打を許し、ここで2番手岩井と交代となった。
来日6年目のスチュワートは、昨季プロ初勝利を挙げるなど3勝を挙げ、今季は開幕からローテ入り。ここまで18試合に登板し、8勝3敗、防御率1・98と数字を積み重ねてきた。18年の米ドラフトで、1巡目指名を受けた逸材が本格化したシーズンでもあった。
日本ハム戦は今季4試合に登板し2勝1敗、防御率2・52と相性はいい。中9日と間隔を空け、満を持しての登板。前日には「チーム一丸となって勝ちをつかみ取れるように頑張ります」と意気込んでいたが、無念の途中降板となってしまった。



