日本ハム斎藤友貴哉投手(29)が3日、北海道北広島市内の球団事務所で、今季年俸1500万円から「額はご想像にお任せしますが、上げていただきました。納得して押しました」とアップ査定で契約を更改した。今季は自己最多の25試合に登板し1勝1敗5ホールド、1セーブ。自己最速160キロもマークし「手応えを感じました」。プロ初セーブをマークした10月5日楽天戦(楽天モバイルパーク)ではお立ち台で「行くだけ、行くだけ」と連呼し、「斎藤友貴哉」がトレンド入りした。「この日も、いつも行くだけ。もう投げたいという気持ちが強いんです」と話した。

移籍3年目となる25年へ「全然満足はしていない。もっと野球したかった。長いシーズンにできるようにしたいです。真っすぐはシーズン序盤は走っていなかった」と反省。その上で「コントロールは修正できた部分があった。序盤は左打者相手に抜けるとことがあったが、そこが修正できた。修正するにはどうしたらいいか考えられるようになりました」と手応えを口にした。

新庄監督からは田中正とともに来季開幕戦のダブル守護神に指名されている。「言われたからには覚悟はあります。かといって競争なので、競争に勝っていきたいなと思います」と意気込んだ。オフに向け「1年間戦える体を。1つの壁だった160キロはいけたので、もっと可能性を感じるので、もっと速くできたら」と思い描いた。(金額は推定)

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