巨人ドラフト4位の192センチ右腕、石田充冴投手(18=北星学園大付)が1日、札幌市内の同校で行われた卒業式に出席した。
宮崎での3軍キャンプに参加し、前日に北海道へ戻った。「1月8日から入寮して、2カ月くらい北海道に帰って来てなかった。いろんな人に3年間の感謝を伝えられて良かった」と、高校生活を過ごした学びやに別れを告げた。
後輩たちへのビッグプレゼントを準備中。野球部へ大型バスを寄贈することを決めた。これまではマイクロバス2台で移動していた。「少し小さかったので、少しでもサポートできたらいいなっていう風に考えて」。夏までには届く予定だ。すべては自分がかなえられなかった夢を託すため。「夏の甲子園にまだ出たことがない学校なので、ぜひ出て欲しい」とエールを送った。
もちろん、自身の活躍が一番の贈り物となる。現在体づくりに取り組んでおり、入寮時から体重は約4キロ増。プロとしてスタートを切った。「ジャイアンツでしっかり先発ローテーションを張れる投手になって、いずれはアメリカに行きたい」と将来の夢を描いた。【保坂果那】



