前日11日に今季ホーム初勝利を挙げた阪神は、聖地で連勝とはならなかった。 今季初登板となった先発の西勇輝投手(34)が5回途中7安打3失点。5回1死一、三塁で、ボスラーの二ゴロの間に3点目を失ったところで降板となった。試合後、藤川球児監督(44)は「苦しみながらもなんとか5回までいこうとはしていましたけど、そこがいっぱいかなというところ。状態もあるでしょうし、最初の登板という緊張感もあったと思うので。展開的にはまだいけるというところだったんですけどね」と話した。

前夜に24年9月13日広島戦以来となる、先発全員安打を放った打線もこの日は沈黙。3点を追う5回に中野の右前適時打で1点をかえした。最終回も大山、前川の連打から1死二、三塁の好機をつくったが、木浪の遊ゴロの間に三塁走者の大山が生還した一方、二塁走者の島田が戻れず二塁タッチアウト。指揮官は「その前からですね。あまりゲームをうまく運べなかったというところですね」と試合を総括した。

昨季から続いていた甲子園での中日戦の連勝は、引き分けを挟んで11連勝でストップ。13日の第3戦で2カードぶりのカード勝ち越しを目指す。

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