楽天則本昂大投手(34)が9日、今季限りでの現役引退が発表されたロッテ美馬に敬意を示した。この日の試合前練習後に取材対応。楽天で7年間チームメートだった先輩右腕について「ルーキーの時からお世話になっていた。お兄ちゃんみたいな存在。寂しいなと。でも長く続けられてきて、お疲れさまという感じですかね」と話した。
けがからはい上がってきた姿を何度も何度も見てきた。「何回も手術して、リハビリして、そのたびに戻ってきてというところはすごいかっこいいなと思ってました。リハビリ中もすごく明るいし、そういうところも見習わないといけないなと若い時からずっと思っていた」と、お手本のような先輩だった。「ずっと体を酷使し続けてこられたと思うので、まずは体を休めて、いたわってほしいなと思います」と語った。
自身が1年目だった13年に球団史上初の日本一に輝いた。その仲間がユニホームを脱ぐ寂しさはある。「それはありますし、ここ数年は他球団でライバルという形ではあったけど、ライバルでも気になる投手の1人というのはあったので。数少なくなったんで、僕もできるだけ多く、長くやりたいなと思います」と決意を込めた。



