今季、東京6大学野球連盟結成100周年記念事業の1つとして行われているレジェンド始球式に、法大OBで広島、ヤクルトで活躍した小早川毅彦氏(63)が登板した。
袖を通すのは大学時代以来という法大のユニホームで、大きく山なりのボールは、捕手のミットに真っすぐ吸い込まれるストライク投球。「ストライクを投げられてよかった。ホッとしました」と笑みを浮かべた。
小早川氏はリーグ100周年を本にたとえ「過去の先輩たちが築き上げてくれた。100ページもの歴史にきらびやかと輝く本」と話した。その中には、自身在学中、4回のリーグ優勝。81年秋のリーグ戦では3冠王も獲得するなど、輝かしい記録が記されている。「これからも1年1年、新たなページを積み重ねて、150、200ページにして。後世に引き継がれる本にしていって欲しい」と期待した。
現在は法大野球部のOB会「法友野球倶楽部」の会長を務める。「集中してがむしゃらに。決して諦めない。法大は今年、スローガンに“執念”を掲げている。リーグは100周年、法大野球部は110周年。3つの“しゅうねん”で頑張れ。優勝すると信じています」と、後輩たちにエールを送った。



