日本ハムは22日、千葉・鎌ケ谷の球団施設で、石川直也投手(29)と福田俊投手(28)、育成の山本晃大投手(26)と平田大樹外野手(20)に対して来季の契約を結ばないことを通達した。
石川と福田は現役続行を目指して11月12日にマツダスタジアムで行われる、日本プロ野球選手会主催のトライアウトに参加する予定。山本晃と平田の今後は未定だという。
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福田は今春キャンプ中に、左腕などが原因不明の神経痛に襲われた。「首から(痛みが)来てるんじゃないかと。一番ひどい時は、あおむけになったらしびれて、もう寝られなかった」。約2カ月間はボールも投げられず。「いろんな治療をしてもらったんですけど、なかなか一気に良くなるってことはなかった」。なんとか症状が治まり、2軍での実戦登板にこぎ着けたのは6月27日だった。
7月以降は体の不安もなくなった。「シーズン終盤に(状態が)戻ってきた。もう健康体です」。それでも覚悟していた戦力外通告が現実に。「大した結果も出せなかったんですけど、それでも7年、みてもらって感謝しかない」。23年は登板した29試合で無失点を続け、シーズンをまたいだ33試合連続無失点は球団記録。「一瞬のチャンスが来た時に、しがみついて結果を出せるように」と、NPBでの現役続行を目指す。



