ソフトバンク周東佑京内野手(29)が7回にこの日5安打目を放ち、日本シリーズ1試合最多安打の新記録をつくった。

7回2死走者なし。1ボール2ストライクから阪神湯浅の浮いたフォークボールを逃さず、はらうようにバットをポーンと出し、左翼線へ落とす二塁打。二塁に到達すると「新記録達成」のビジョン表示と場内アナウンスがあった。

1回に右前安打を放つと2回には右翼へ適時三塁打。3回には中前へ放ち猛打賞とすると5回2死一塁の第4打席では中前安打を放ち、最多タイ記録としていた。

▼2番の周東が5打数5安打。シリーズのゲーム最多安打は過去24人、28度あった4安打で、1試合5安打は新記録となった。この試合は1、2、3、5、7回にヒット。3イニング連続で安打は98年<5>戦佐伯(横浜=7~9回)03年<4>戦鳥越(ダイエー=6~8回)10年<2>戦荒木(中日=1~3回)に次いで4人目のシリーズタイ記録。

▼1番柳田も3安打。同じチームの1、2番がそろって猛打賞は、67年<4>戦のウインディ、阪本(阪急)83年<4>戦の石毛、立花(西武)94年<4>戦の辻、大塚(西武)23年<1>戦の近本、中野(阪神)に次いで5度目。ソフトバンクの猛打賞コンビは5度目になるが、1、2番では球団初。

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