真夏にウル虎パワーを貸してくれ! 阪神は26日、夏の定番イベント「ウル虎の夏2026」の着用ユニホームを発表した。

坂本誠志郎捕手(32)は「例年になく、いろいろと激しい。球場でみんな着ていただいて、一体になって試合をするのはすごい、ありがたいこと。気持ちも一層入る」と歓迎した。

テーマの「カオスとエナジー」そのままに、鮮やかな黄色に白、黒の柄が重なった躍動感あふれるデザイン。多様なファンとチームの情熱が入り乱れる熱気が表現されている。胸の「TIGERS」ロゴは稲妻のような鋭利な形状で、あふれ出る力強さと闘争心を表現。球団が「常識にとらわれない、唯一無二の戦闘服」と言う快作となった。

着用するのは7月20日からのDeNA3連戦と、同24日からの中日3連戦(ともに甲子園)。昨年、17勝5敗の急加速でライバルを置き去りにした7月だ。坂本はキャプテンに就任。初めて「C」マークの入ったユニホームを着て戦う。

「年齢的にも立場的にも、チームを束ねていく上では重要な役割はあるとは思っている」と自覚を示した。その上で「もちろんずっといいように進んでいくのが一番だけど、そうじゃない時にどういうことができるか、チームの力を試されている。順位とかいろいろいろ見えてくる時期で、ストレス、重圧とかが関わってくる。そういうところで勝ち切れるのは大事なこと」とアツい真夏のヤマ場を思い描いた。【柏原誠】