侍ジャパンの坂本誠志郎捕手(32)が阪神の同僚の石井大智投手(28)を思いやった。

今月11日に行われた阪神の紅白戦で負傷した右腕は、侍ジャパンを辞退。そしてこの日、左アキレス腱(けん)の腱断裂縫合術を受けたとこの日発表された。

「本来ならここにいて、やってるはずだったので。寂しい思いはありますけど。本当に今は自分のことだけ集中して、自分のことだけ考えて、やってくれたらいいと思うので」

寂しさを感じながら、神妙な面持ちで言葉を選んだ。

「本当にもう、野球人として早く復帰してほしいというか、また大智の球を、いつもみたいに捕れるような状況に早くなってほしいし」

石井が万全の状態で帰ってこられるように、チームとしてしっかり戦い続けるつもり。

「そうなる時に、チームもいい位置にいたり、いいところでやってることが大智が焦らなくてすむ。本当にまた早く一緒に野球ができたらなって。そこだけですかね」

いつものようにバッテリーを組む、復帰の日が早く来ることを願った。