右脚の肉離れで別メニュー調整を続けてきた阪神ドラフト1位の立石正広内野手(22=創価大)が7日、2軍球団施設(SGL)で現状について語った。
1月17日に肉離れを発症し、沖縄・春季キャンプでは慎重に調整。万全のケアをしながら、しっかりとペースを上げてきた。
6日時点で2軍の全体練習にも合流し、7日もフリー打撃ではヒット性の当たりを連発。48スイングで2本の柵越えを放った。守備でも三塁のノックを受けた後、左翼でフリー打撃の打球を処理するなど、軽快な動きを披露。小谷野栄一打撃チーフコーチ(45)が視察する中、サブグラウンドで行ったベースランニングも強度を上げて行った。
練習後の立石の主な一問一答は次の通り。
◇ ◇ ◇
-現在の状態は
「練習のアップだったり、部分的に入れているので、いい方向にあると思います」
-ベースランニングの強度も強くなっている
「ケガした場所がベースランニングだったので、そこは慎重に入っていかないと同じこと繰り返すことになるので。しっかりけがの状況を再現して、体を作るようにしています」
-スイングへの影響は
「本当にほぼ何も違和感なくできているので、良くなっていると思います」
-気持ちも上がってきたか
「全体に入っていなくて個人メニューが多かったので。いろいろな選手と練習できますし、そういう意味では毎日充実しているというか、公の場で練習できるだけ、すごくありがたいことなので、今はすごく充実しています」
-守備では左翼も練習
「もちろん、どこでも自分の幅を広げるためにやっていますし、一番は足のスプリントの時に外野の走り方ってベーランとは違うので、そこでけがにつながらないように。そういう意味でも練習しています」
-左翼の経験は
「大学ジャパンの強化合宿の時に少しだけやりました」
-試合で左翼の経験は
「高校の時もなかったと思うので、中学生ぐらいからやっていないと思います」
-外野守備の感覚を確認する段階か
「あまり経験がないポジションなので、毎回、新しい発見や担当コーチからもアドバイスをいただいて、どんどん面白さも出てきているので、少しでも良くなればいいかなと思ってます」
-どの部分に面白さを感じるのか
「分かりやすく言えば、そらしたら本当に大ピンチになりますし、ゴロの捕り方も内野とは全く違うので、外野ならではの難しさがあるなと改めて感じました」
-今後に向けて
「早く1軍の舞台に上がれればうれしいですけど、自分がけがをしている間も、いろんな選手がアピールして、そう簡単にはいかないのは分かっている。本当に自分次第というか、結果を出せばチャンスはあると思うので、結果を出すしかないなと思ってます」



