侍ジャパン菊池雄星投手(34)のWBC初登板は、3回6安打3失点だった。1次ラウンド2戦目の韓国戦(東京ドーム)に先発。初回に先頭から3連打、5球で先制点を与えるなどして計3失点。2回、3回は0に抑え、マウンドを降りた。

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WBC初先発の侍ジャパン菊池が、韓国戦で3回3失点で降板した。1回に先頭から3連打を浴び、先制点を献上。さらに2死一、二塁から文保景に2点適時二塁打を浴びた。韓国打線に立ち上がりを狙われたが、2回以降は無失点。1次ラウンドの球数制限は65球で、63球に達し、4回からは中継ぎにバトンを渡した。「最低限というか、結果的にチームが勝ったし、予定通り3回を投げられたのは良かった」と話した。

スタンドでは妻瑠美さん、長男のレオ君が観戦に訪れた。この日も、エンゼルスの本拠地エンゼルスタジアムでの登板同様に、愛する家族からの声援に背中を押され、腕を振った。菊池の粘りの投球に、打線は1回に鈴木の2ラン、3回には大谷、鈴木、吉田のソロ3本で援護。「3点を取られて、すごく嫌なスタートをしてしまったんですけど、そこで彼らが打ってくれて『ありがとう』という気持ちです」と感謝した。

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