阪神先発の高橋遥人投手(30)が要所を抑え、5回4安打無失点で、自身初の開幕ローテーション入りへ順調な調整ぶりを見せた。
初回はいきなり1死満塁のピンチを迎えた。広島の1番菊池、2番中村奨に連打を浴び、1死後、4番佐々木にも左前打。それでもファビアンをカットボールで二ゴロ併殺に仕留めた。
3回は2死から四球と左前打で一、二塁。最後は4番佐々木を一ゴロに抑えた。右打者の内角をつく投球で、4回と5回はテンポよく3者凡退とした。
開幕カード2戦目の28日巨人戦(東京ドーム)での先発が有力。「足りないところもまだまだある。全体的なピッチングのクオリティーとかをよくしていけたら」と話していた左腕。前回、3回1安打だった7日のソフトバンク戦(甲子園)に続き、ゼロを並べた。
▷阪神岩崎(9回を締めウイニングボールを先発高橋に渡す)「ふざけて、一応あげてみたら、なぜか喜んでいましたね(笑い)」
▷阪神及川(1イニングを3者凡退)「ボールが全体的に高かったり、反省ポイントはいろいろある。まずはしっかり自分の状態を上げていかないといけない」



