新外国人のDeNAクーパー・ヒュンメル外野手(31)が初アーチをグランドスラムで決めた。8回2死満塁、ソフトバンク津森の初球を捉え、バックスクリーンへ。「ボールがフェンスを越えた瞬間は、すごくエキサイトした」と打球の行方を見届け、右手拳を突き上げた。ハマスタを沸かせる1発を「自分のやりたいスイングになってきたと感じられた」と振り返った。

仲間への感謝も口にした。「西巻選手が素晴らしい打席でつないでくれて、その後に九鬼選手も素晴らしい打席でつないでくれた。だからこそ、ああいう結果になった」。両チーム無得点の8回2死二、三塁から西巻賢二内野手(26)が、相手失策を誘う強襲打を放ち先制。なおも2死一、三塁から九鬼隆平捕手(27)が四球を選び、ヒュンメルへとつないだ。

チームメートのおかげで生まれたオープン戦1号の満塁ホームラン。「喜びは自分個人というよりも、チームとしての素晴らしい瞬間だった」と笑みを浮かべた。

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