上半身のコンディション不良を訴えていたDeNA筒香嘉智内野手(34)が、開幕1軍メンバーに名を連ねた。相川亮二監督(49)が25日、「登録はします」と明かした。筒香は20日の西武戦(ベルーナドーム)、第1打席で空振りをした際に途中交代。その後の試合を欠場していた。
この日は横浜スタジアムで行われたナイター練習に参加。室内での打撃練習後には、グラウンドへ。雨が降る中、一塁の守備位置でノックも受け「体自体はかなり良くなっています。全く問題ないです」と強調した。
開幕戦となる27日のヤクルト戦での試合出場については、慎重に判断する方針だ。相川監督は「この1試合(開幕戦)だけでなく、シーズンを見据えて判断したい」とし、開幕スタメンについては「ここまでの4日、十分な動きはできていない。本人は『いきます』という男なので、そこを考えるのが僕の仕事」と明言を避けた。
チームにとって筒香の存在は大きい。今季から7年ぶりに主将に復帰。春季キャンプから声で、背中でチームをけん引してきた。指揮官は「ここまで選手たちを引っ張って、いいチームにしてくれた」と揺るぎない信頼を口にする。“相川DeNA”の初陣に、主将・筒香の存在は欠かせない。【山本佳央】



