広島がともに今季最多となる18安打&11得点で連敗を3で止め、9連戦を白星発進した。
2戦ぶりに4番起用された坂倉将吾捕手(27)が打線をけん引した。1点を先制した3回。なお2死一、三塁から一塁線を破る適時二塁打で追加点をもたらした。5回1死一、二塁では、2号3ランを右翼席中段に突き刺した。「みんなが(自分の)前でヒット打ってくれましたし、やっぱり出ている人が打たないとああいう流れにはならないので打てて良かった」。5回までに6得点を奪い、巨人則本をKOした。
勢いづいた打線は9回に佐々木泰内野手(23)の2号ソロなど2本塁打で4点を追加して、今季初の2桁得点をマークした。ベテラン、主力、若手がかみ合った攻撃に、新井貴浩監督(49)は「ベテラン、レギュラーが本当にいい打撃をして、若い選手を引っ張ってくれた」とうなずいた
先発床田寛樹投手(31)は4回まで完全投球の滑り出し。5回に先頭ダルベックの打球がライナーで左足すねを直撃するアクシデントがありながら、8回まで118球を投げ抜いた。開幕投手を務めた左腕が5度目の登板で、待望の今季初勝利を手にした。
▼広島矢野(今季2打席目の9回に1号3ラン)「本当にチャンスはもうないと思っている。この巡ってきたチャンスを大事にという思いで練習からやっているので、それがたまたま今日は結果に出てよかった」



