オリックスが本拠地ロッテ戦で今季無傷の4連勝を決め、貯金を最多タイの7に戻した。2位ソフトバンクとのゲーム差も2・5。4月まで本拠地で12勝2敗と大きく勝ち越したが、5月もホーム初戦で1勝を挙げ、本拠地での強さを見せつけた。
先発高島泰都投手(26)が序盤から好投した。6回までロッテ打線を2安打無失点とゲームメイク。3点の援護を受けた7回2死からの連打で一、二塁のピンチを背負ったが、佐藤の一塁間への打球が走者にあたる幸運で乗り切った。自己最長タイの7回を投げ4安打無失点。「先発で投げてる以上、長いイニング投げたい。そこは中継ぎの方々のことも考えたら、しっかり長いイニング投げたい。球数を少なく行けばおのずとイニング伸びてくる」と話していた理想通りのピッチングで、自己キャリアハイのシーズン3勝目を手に入れた。
打線はロッテ小島に5回まで2安打無得点に抑えられていたが、今季初めて2番DHで起用された森友哉捕手(30)が起爆剤になった。6回1死一塁でロッテ先発小島の初球ストレートをとらえ、左中間を破る先制二塁打。森友の一撃に打線も呼応。続く西川の中前打が敵失を誘発、中川の犠打で6回に一挙3点を勝ち越した。



