楽天が2試合連続の逆転勝ちで3連勝、5カードぶりの勝ち越しを決めた。

今季ホーム初先発の荘司康誠投手(25)が6回までに2本塁打を浴びながらも粘った。7回の2死満塁のピンチでは「ホームランを打たれてたのも直球でしたけど、最後は真っすぐで押し切ろうと、そこが成長した部分でした」と、日本ハム細川を149キロの直球で左飛に打ち取った。

今季最多の123球、7回5安打2失点の力投でリーグトップタイの4勝目を挙げた。「今年は内容はもちろんですけど、勝てる試合をつくることが一番だと思う。今日も一番意識してマウンドに立っていました」と胸を張った。

力投に応えるように、打線も2点を追う5回に平良竜哉内野手(27)が2試合連続ソロ本塁打。7回には浅村栄斗内野手(35)が「荘司に援護できない状態が続いていた中で、なんとかしたいという気持ちが試合前からあった」と逆転2ランを放った。

投打の粘りが呼び込んだ白星に三木肇監督(49)は「しぶとさが選手たちに芽生えているというか、意識としてついてきている。昨日今日といい形で表現してくれました」とたたえた。

スコア速報